当院では以下のような研修カリキュラムを用意しています。
研修期間(3ヶ月)の間は院長もしくは先輩Dr.が形成、セットのたびにチェック、指導、フォローを行います。
研修期間後は不安がある症例について、チェック、指導、フォローを行ないます。
模型・抜去歯牙を使った形成・感染根管治療の実習。
マネキンを使っての形成の練習。
模型を使ったフルマウスの補綴実習。
当院では症例検討を定期的に行っております。 症例検討では初診患者さんのパノラマを診ながら、治療方針の検討を行います。 今、そのDr.が技術アップに必要な症例の患者様を配当するようにしているので、いきなり無理な患者さんを診させられることもありませんし、いつまでもできる治療ばかりをし続けるということもありません。
当院ではDr.が1台のチェアを担当し、30分に1人の患者様を診ていただきます。 ですので、時間に追われて手が荒れてしまうのではなく、時間をかけて自分の技術を高めることができます。時間に終われて、早く終らせることばかりを考えて、診療を続けているとある一定の範囲以上に技術が上手くならないという悩みを抱える心配がありません。
インプラントはこれからの時代に欠かすことのできない治療法だと思います。 インプラントを開業してからマスターするのと、開業前にマスターしているのとでは大いなる違いがあります。私も随分、時間とお金をかけてインプラントをマスターしましたが、その時間とお金を開業して診療しながら確保するのがとても大変でした。 もし、自分が開業前であれば、絶対に開業するまでにインプラントをマスターしていたいと思います。また当院では難症例のインプラントは専門のDr.に来てオペをしてもらっています。 サイナスリフトはもちろん、オールオン4、GBR、ソケットリフトをやっており、オペ見学もできるので大変勉強になりますし、貴重な体験ができると自負しております。麻酔科医による静脈内鎮静法が時々あるので、全身管理をしながらのオペ見学もできます。 また、当院では勤務医の先生がインプラントをマスターできるようにインプラントのオペは手取、足取り、指導を行いますので早い期間でできるようになります。また、それだけではなく外部からインプラントのインストラクターを招き、院内セミナーを開催してもらっているので、普通にセミナーに参加するよりも時間的、技術的、精神的、金銭的にもかなり恵まれた状態でセミナーを受けることが可能です。当然、インプラントのインストラクターに疑問点を直接、何回も分かるまで質問できます。 このような機会を活かせば、あなたがインプラントをできるようになることは間違いありません。
当院には幸い、多くの患者様が来院されます。 年代層も子供からお年寄りまで幅広くいらっしゃいます。 ですので、小児歯科治療から義歯まで、どれも偏りなく、診ることが可能です。当院で勤務すれば、私のように開業したときに初めて義歯を作ることになってどうしようかと思った、もしくは開業するまで子供を診ることが少なかったので開業してから子供の治療で苦労したというようなことはありません。また、それぞれの症例を数多く経験できるので経験値が高まり、技術を向上させることが可能です。
研修期間の3ヶ月は形成するたび、セットするたびにチェックをします。 チェックがOKになったら、次は不安がある治療などは院長・先輩Dr.がチェックして、フォロー、指導を行いますので安心です。その場では、代わりに修正して、診療後に図で書いて説明し、課題を与えますので分からないこと、できないことがそのままになりません。
当院では勤務医だからといって1本1本の治療しかやらせないのではなく、フルマウスの治療もアドバイスを受けながら、取り組んでもらいます。
自費治療
大きな症例
難症例
このような症例にも、院長がアドバイスをしながら診てもらいますので、1本1本の歯を治すことだけでなく、咬合・歯周・補綴などを考慮した一口腔単位の治療が出来るようになり、Dr.としての自信を身につけることが出来ます。特に、自費治療などは勤務医の先生にはやらせてもらえないことが多いと思いますが、当院では自費治療も自分で決めた患者様に関してはどんどんやってもらうようにしています。「この人は自費になりそうだから院長」ということもなく、勤務医の先生にもそのステージに応じた自費の患者さんを診るチャンスがあります。また、自費治療に関しては特に、院長や先輩Dr.が治療のステップごとにしっかりとしたチェックを院長や先輩Dr.が行いますので、スキルが上がります。
多くの勤務医の先生がセミナーで勉強したことをなかなか実践できないという悩みを抱えています。 しかし、当院ではセミナーで勉強したことやDr.がやりたいことは「どんどん、やってくれ」というスタンスなので、積極的に勉強したことを実際の患者様に実践することが可能です。また、そのようなセミナーで勉強したことを実践する際にも、院長がマンツーマンで指導を行いますので安心して実践することが出来ます。 やはり、勉強したことを実践しないと頭で分かっているだけで、本当に分かってないんですね。実際にやることで、本当に分かったという感覚と技術を身につけることが出来ます。
皆さんの技術を高めていただくために、技術系セミナーなどに参加された場合にはセミナー参加費用を半額から全額補助する制度も用意しております。
皆さんが行きたいセミナーになかなか金銭的な事情もあり行けないこともあるかと思います。なるべく皆さんがそのようなチャンスをものにできるようにサポート体制を整えております。
これからの歯科医院では予防歯科は欠かすことのできない分野です。 もちろん、治療も大切です。 ですが、予防も大切なのです。 どのように患者さんに話をしたら患者さんが予防をしてくれるようになるのか、医院でどのような取組をしたら予防が医院に定着するのか、その現場を生で見られることはあなたの今後の歯科医師人生の中でも貴重な経験となると思います。
当医院では、ココ歯科ならではの特色ある教育カリキュラムを設けており、私のように臨床経験が浅く診療に不安な若手ドクターでも安心して次に進めます。なにより、院長をはじめとする先輩ドクターみんな優しいので安心してください!明るく楽しい医院なので、ぜひ見学にいらして下さいね!
当院ではブランクのある方、まだ臨床経験が浅い方でも安心です。院長が形成・印象・模型確認など適宜行ってくれるので、どこが出来てなくて課題は何なのかを発見できます。また優しく指導して下さるので、どんな院長か不安だなと思うこともありません。是非一緒に働いてみませんか?
ココ歯科クリニックでは、一人一人のレベルに合わせたカリキュラムによって安定した治療技術を獲得することが可能です。保険診療はもちろんのこと、セレックをはじめとする自費治療のノウハウも修得可能です。明るい雰囲気の医院で、一緒に働いてみませんか?まずは見学にぜひお越し下さい。
新しい職場での数か月。どんな毎日になるかと期待する一方、不安も大きいはず。そんな中、ココ歯科では開業当初から「新人研修」にチカラを入れています。入社後3か月を新人研修の要と位置づけ、先輩がマンツーマンで指導致します。月毎の目標を先輩と二人三脚でクリアしていくシステムです。「実際どうやったらうまくスケーリングができるのか、わからない。ポジショニングをしっかり教えてもらい、すぐに上達することができました。」「お昼休みの練習に先輩が付き合ってくれました。印象も先輩自らが実験台になってくれました。おかげで実際の臨床の時に、あせらずスムーズに印象をとることができました。」このように先輩が親身になって教えてくれるので、心強いです。3か月で「ひとり立ち」の準備は完了します。ここからは教えてもらったことを、身につけた事を、実践でどんどん経験していきます。「入職6か月後には、同級生の中で最も成長をとげた衛生士になれますよ。」この頃には、同僚や先輩、Dr.とのコミュニケーションがとれ、深い絆がうまれ、今後のDH人生において何にも代えがたい宝物を手に入れることでしょう。
フリーランスのDHが診療中、あなたの診療姿をみてくれます。どのような姿勢でスケーリングしているのか、SRPしているのか?患者様とのコミュニケーションがうまくとれているのか?定期的なメインテナンスを任せられる技量が身についているのか?色々な角度からチェックしてくれるのです。診療後にはミニ講義があるので、技術的な面はもちろん、診療中に解らなかったことも質問ができ、その場で解決できます。「基礎・基本を思い出し、初心に戻ることができました。」「専門用語を使いがちだったが、患者様目線のわかりやすい説明をすることができるようになりました。」子供が小さくて子育てが忙しく、なかなかセミナーに参加できないスタッフにも好評です。セミナーとなると、日曜、東京でやることが多いのが現状。栃木だとセミナーに参加すること自体が少し億劫になりがち・・・。やはり、子育中のDHとしては、日曜に子供を預けたり、子供の面倒を見てくれる人をみつけるのも、大変なのです。仕事で疲れている旦那さんが毎月日曜、子供の面倒をみてくれますか?預ける予定の親御さんに用事があったら、どうしますか?しかし、平日に定期的にフリーランスのDHがココ歯科に訪問してくれて、なおかつ講義もしてくれるので、いつもどおり、保育園や幼稚園に預ければいいのです。毎月、継続的に、フリーランスのDHに見てもらうことで、着実にスキルアップができます。
ココ歯科では予防専用の個室があります。タービンを使わない、予防に特化した個室です。よくありがちなのが、虫歯治療をしてタービンで削っている横の診療台で、「予防とはね・・・」と話している風景。これでは、患者様が安心して話を聞くことはできません。最近では虫歯治療というより、虫歯にならないよう、定期的に予防だけに通う患者様も増えています。予防ルームでは、定期健診を主に行います。患者さん毎に2~6か月の間隔で定期健診を実施。その間隔も担当DHが決めています。検診では、口の中の状態を確認後、スケーリングやTBI、SRPを実施。その流れのほとんどを担うのがDHです。もし、虫歯が発見されたら、次回に治療ルームでの「治療」の予約を取るのも、DHです。「Dr.主導ではなく、DHと患者様が主役」予防歯科とは、そんな分野なのです。また、個室なので、コミュニケーション力が重要です。明るい気持ちで来院する方が多いので、楽しい会話ができるのも魅力です。「お口のことだけでなく、治療の話や趣味の話もたくさんします。」DHと話をするために来院する方も多いのです。治療終了のない予防歯科では、患者様と継続的にお付き合いできます。来院するたびに距離が縮まり、話が弾む、それが予防ルームなのです。衛生士本来の充実した仕事ができるのです。
ココ歯科には多くの患者さんがいらっしゃいます。子供から大人、老人含め、色々な方が来院されます。患者様対応は千差万別。だからこそ、たくさんのやりがいがあるのです。治療ができなかった子供が少しずつ成長していって、治療はできるようになる。そのお手伝いをするのはDHのやりがいでもあります。もちろん最初は、フッ素さえ塗ることができないかもしれません。しかし、TSDを行い、少しずつ治療できるようになったのなら。そして小さなお子さんが「あなたでないと嫌。今後も治療の際はついてほしい」とご指名されたなら・・・。あなたはきっとうれしく感じることでしょう。また、ホワイトニングを通して、審美歯科に目覚めさせることができたのなら・・・。歯周病の予防の重症性を理解させ、定期的に患者さんが予防のために来院するようになったのなら・・・。時には悩んだり、苦しんだり、涙することもあることでしょう。けれど、あなたの周りには、優しい先輩がそっと見守ってくれているのです。ココ歯科の主役はDH。あなたらしい働き方を応援致します。
「とにかく短時間で数をこなさなければいけないので、技術が上手くならない」
「保険診療ばっかりで高度な治療をやらせてもらえない」
「院長は毎日、忙しくて全然、教えてもらえなくて『これで良いんだろうか?』と思いながら診療している」
「時間に終われて毎日、何十人という患者さんをこなさないといけないので肉体的にも、精神的にも疲労しきっているけど、自分の技術アップのために得られているものがあまりない」
「自費の患者さんは全部、院長が診てしまって診させてもらえない。セミナーで習ったことをやりたいんだけど、やらせてもらえないから頭では分かってるんだけど、実際にやったことがないからやってみたい」
このような勤務医の先生が多いのではないでしょうか。
今まで多くの勤務医の先生と話してきましたが、このような不安・不満を抱えているDr.がとても多かったです。
私自身は以前に勤めていた歯科医院では勤務医としてやりたいことを存分にやらせてもらい、大きく成長させてもらったと自分自身が思っているので自分の医院で勤める勤務医の先生にはそのような環境を整えたいと思っていました。
勤務医の先生にはうちの医院に勤めることによって、治療技術・接遇技術がアップして開業できるようなレベルまで高まってほしいと考えています。
当院では以下のような条件が揃っているのでDr.のレベルアップになると思います。